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また寒さがぶり返し、花粉や黄砂で体調をくずしやすい時季でもあります。お体には、十分気を付けて競馬を楽しんでください。
阪神6R ◎6番デスペラード
ネオユニヴァースの産駒らしく、見映えの良い上体をしています。毛ヅヤも良く、仕上がり上位。
○4番マリブスター
デビュー戦は余裕残しの体つきながらも、好位から上手に競馬をしていました。クラスが上がっても力は通用。
▲2番ローレルシャブラニ
体型的には京都向きも、距離適性は上位。もうひと絞りできれば。
阪神11R チューリップ賞
◎10番ライステラス
休み明けでもほぼ体は仕上がっています。前走時よりも栗東の環境に溶け込んでいるのも好材料。
○1番ケイティーズジェム
体が持ち直してふっくらしてきたのはプラス材料。状態は安定しています。
▲8番レーヴディソール
能力的にはズバ抜けていますが、追い切り日に右前に連尾鉄を履いていたのは割引材料。恐らく当日は外していると思いますが、追い切りではいつもより上体の位置が高く、右前の捌きが不安定だったのが気になりました。
注5番メデタシ
体重よりも体を大きく見せていて、筋肉にも適度なメリハリがあります。体型的に阪神コースは割引も、押さえで。
△3番ハピシン
地味なタイプですが、体はできています。ただ、距離が長いので、ラストに粘れるかが心配。
△12番メーヴェ
細身で冬毛も出ていて、見映えがしないタイプ。ただ、乗り方次第で距離を持たすことは可能。
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