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今週からの中山連続開催ですが、とにかく最初の1開催目が勝負だと思ってます。2開催目になると折り返し全盛で、有効なネタはほとんど無くなる、というのが例年のこの時期です。東京を挟んでのギャップをしっかり取っていくことが重要です。
  【1R】

IDMが30を超えないので、この距離の実績馬が弱いメンバー。狙いはフレンチミシル。速さを感じた馬だったが、1400mは長過ぎる、と
感じた馬。距離短縮のここで。リーサムダイチも馬体は良い馬で、時計が掛かって止まる競馬なら台頭可能かも。あとはまだ変わり身
がありそうに思うビッグスナイパー。

▲フレンチミシル
▲リーサムダイチ
▲ビッグスナイパー


  【水仙賞】

2000mと違って外回りコースになるので、スローペースから後半4〜5Fのロングスパート合戦になる可能性が高い。スピードや位置
取りよりも、どれだけ脚が長く続くか?が重要なレース。トーセンケイトゥーは葉牡丹賞が大外を捲っての僅差3着で、先行して流れ
に乗ったマイネルメダリスの2着よりもロスが大きくIDMが高い。今回は少頭数の外回りなので、前者を上位に取る。

前走ルルーシュ勝ちのレースからはサトノアポロ。2走前の勝ち方が直線一気の追い込み。前走は上がり負けなので狙いとすれば上が
りの掛かる今回だ。

◎トーセンケイトゥー
▲サトノアポロ
○マイネルメダリス





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