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競馬というのは本当に馬場状態で走る馬は違うよな、というのを実感したダートでした。現場でのアジャスト能力というのは本当に大事です。明日は一日締まった状態でやるというのを前提で考えてます。
【3R】
ファストワーカーは芝馬というよりダート馬という体型。芝では決め手不足だが、ダートなら才能だけで圧勝できる可能性がある馬。
◎ファストワーカー
【5R】
サクセスシルエットはここ2走いずれも窮屈な競馬で脚を余しての負け。今回は東京なので一度狭くなっても間に合うはず。
◎サクセスシルエット
【6R】
中心視するのはこの条件でIDMトップのイーグルカザン。脚抜き良い馬場状況で差し脚が活きる。狙いはキッズニゴウハン。フィジカルの強さが目立つ一頭で、ダートはむしろプラスの可能性が高い。
◎キッズニゴウハン
○イーグルカザン
【7R】
まだ馬場が締まっていれば狙いたいのはアヌエヌエ。未勝利を圧勝した時は不良馬場。2着馬はその後1000万下でも2着歴のある馬。
▲アヌエヌエ
【大島特別】
狙ってみたいのはモエレエンデバー。元々3歳春の時点でダート500万路線で好走していた馬。資質は上のはずで、前走で状態は良さそうだったが休み明けで息切れ。叩かれた今回でどのくらい上積みがあるか。
◎モエレエンデバー
【共同通信杯】
ここでナカヤマナイトのIDM54を超えていける馬、が馬券の対象になると思う。実際、この条件で同馬を負かしているのがディープサウンド。前走で馬体を見て「2000mは長い」と感じたのと、コーナー4つの競馬は向いていないのだと思う。スピードとキレは持っているので、あとは馬体をしっかり仕上げてくるか?が鍵。
サトノオーは前走負けて繰り上がりの2連勝。が、負けた相手はシンザン記念勝ち馬で、直線で寄られた分もあったから決して弱い馬ではない。馬体を見ると2000mがギリギリか。ここは得意の「溜めキレ」という競馬ができそうなので、当然勝ち負けになると思う。ディープサウンドとどちらが強いのか?はやってみないと正直よく分からない。
ダノンバラードの2走前の敗戦は乱ペースで掛かったこと。ここの所、豊の負けパターンの一つだ。折り合った前走はアッサリだったのだが、朝日杯に随分馬が流れてメンバー的には手薄だったので、履歴でどうこうという判断は難しい。どの位の資質で適性で、という判断はパドックに任せる。
ペルシャザールは構造的に凄く重たい馬。スピードよりもスケールが武器の馬で、良さが出るのは2000m以上だと思う。ユニバーサルバンクも1800mは短いんじゃないか?という成績。
◎ディープサウンド
◎サトノオー
注ナカヤマナイト
▲ダノンバラード
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