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ジャパンカップのローズキングダムに続き、今日の鳴尾記念でも、JRDB会員さんの一口愛馬ルーラーシップが重賞を制覇。皆さん、凄い勢いです。
阪神4R ○1番ソルデマーヨ
阪神コースになると、威力が半減するケースが殆どのディープインパクト産駒。しかし、大型馬でパワータイプ、なおかつ相手関係も楽なここなら通用可能。
小倉5R ○15番タガノジンガロ
立派な体つきをしていて、見た目は地味なタイプですが、このメンバーでは地力上位。小倉のコース形態も向いています。
小倉11R ○9番レディルージュ
息遣いの面でアテにし辛いところがあるものの、この中間も馬体に関しては申し分ありません。小倉での変わり身に期待。
◎2番キングスエンブレム
首の使い方が改善されたことにより、復帰後は、走りに推進力が出てきました。仕上がり、気配とも満足のいく状態でレースに臨むことができます。
○1番シルクメビウス
中間の姿勢が良く、落ち着きがあるのも好材料。昨年よりも力をつけており、鞍上が緊張せずに乗れれば結果を出せます。
▲3番トランセンド
前で競馬できる強みがあり、仕上がりもまずまず。展開的にも、人気馬の中では有利です。
注:5番ラヴェリータ
もう少し短い距離の方が向いていますが、少しずつ胴に延びが出てきたのは良い傾向。気持ちに余裕があり、順調にきています。
△7番アリゼオ
血統や脚捌きの硬さなどから、ダートの適性は十分あります。距離に不安がないのもプラス材料。
△10番ヴァーミリアン
年齢的なものもあり、肌が厚くなってきました。それでも、地力、距離適性とも上位なので、押さえておきます。
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