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秋の京都開催が今週で終了してしまうので、寂しい気持ちでいっぱいです。
京都1R ○4番ラインレグルス
セレクションセール(当歳)時から馬体センスの良さが目に付きましたが、松永昌厩舎に所属し、筋肉の量が豊富についたので、ダート色がより濃く出るようになりました。現状ではもう少し短い距離が向きそうですが、このメンバーなら上位争いも可能。
京都9R ◎6番ダノンバラード
馬体センスが良く、仕上がりも上々。距離が伸びても対応できる馬体の構造をしています。
○9番ヴィジャイ
前走はルメール騎手が巧みな手綱捌きで勝利のゴールへと導きました。この中間は少し実が詰まってきて、走りやすい体つきになっています。距離延長も問題なし。
▲7番レッドセインツ
牡馬にしては小柄ですが、その分、仕上がりの早さが魅力。ただ、距離延長は疑問です。
京都11R ◎13番ダッシャーゴーゴー
スプリングSは残念な結果に終わりましたが、降着して強しの内容でした。この中間も馬体は安定しており、好勝負に期待。
京都12R ▲11番トーセンピングス
まだ、馬体は重たいのですが、日を追うごとに調教での動きが上向いています。少々の反応の鈍さは、デムーロ騎手が補ってくれるとみます。
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