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土曜日の京都で驚いたのが、ムーア騎手の手綱捌き。有無を言わせず、騎乗馬を動かす技術に脱帽しました。海外には、まだまだ凄い騎手がいるものですね。
京都10R ドンカスターS
◎3番 ハートビートソング
久々の実戦となりますが、じっくりと立て直したかいあり、ふっくらした好馬体を取り戻しました、距離は長いのですが、京都コースは向いています。
○1番 テンシノマズル
前走の仕上がりが良く、距離短縮も好材料。潜在能力を信じて、鞍上が騎乗できれば逆転まで。
京都11R エリザベス女王杯
◎5番 アパパネ
この中間もふっくらした馬体をキープしています。距離延長は微妙ですが、京都コースなら古馬にも太刀打ち可能。
○9番 メイショウベルーガ
この中間も馬体にボリュームがあり、どっしりと構えています。京都なら2200mで自分の競馬ができます。
▲7番 サンテミリオン
プロヴィナージュが出走を取り消したため、繰り上がりの3番手。前走はパドックでフケの兆候が見受けられたので、大敗も致し方ないところ。仕上がり、気配とも良かったので、デムーロ騎手での巻き返しに期待。
注16番 アーヴェイ
右前肢の捌きがかなりぎこちないのですが、芝コースを走っている時の蹄音は、馬場状態とベストマッチ。体もすっきり仕上がっています。
△6番 スノーフェアリー
輸送を上手にクリアでき、体は良い具合に仕上がっています。推進力の弱さが気になりますが、鞍上の腕で持ってこれる可能性があります。
△12番 アニメイトバイオ
正直、馬体はぎりぎりです。それでも、京都コースでは上手に競馬ができているので、押さえで。
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