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　 【１Ｒ】

２歳馬は低調だった新潟・中山に比べると、東京デビューな馬たちの方が、資質で上なケースが多いように思う。狙いはトウカイシャンテ。前走はパドックで３点を打ったように、馬体や状態の良さは目立った馬。スピードはあったがダートでバテてしまったので、芝で改めて。北海道組のシナルにも注目。

◎トウカイシャンテ
注シナル


　 【７Ｒ】

前走重馬場状況で負けているシャインエフォートを信頼するよりは、今回初条件であるファビュラスセンスやエースインザホールらの新味に期待したい。前者はキレ味のある馬で初ダート。後者はスピードはあるがスタミナで負けてきている履歴の３歳馬。

◎ファビュラスセンス
◎エースインザホール


　 【８Ｒ】

シーズンベストは単純に馬としてここでは上だと思っている。姿勢が良くスピードのある馬なので、道悪自体はプラス。アスカトップレディは道悪を得意とみるか、負けてきた履歴を見るかは、その人次第だ。

◎シーズンベスト


　 【六社特別】

セイウンジャガーズは腰が甘過ぎる馬なのでおそらくは道悪は下手。シャドークロスは腰が決まっている馬なので、道悪はプラス。過去歴を見ても不良馬場の東京500万下マイル戦を勝っている。

◎シャドークロス


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