スタッフコラム一覧へ戻る
京都11R 室町S
◎10番アースサウンド
○5番マハーバリプラム
△3番セイクリムズン
△14番エノク
1200mでも十分通用するスピードを見せているアースサウンド。
斤量も引き続き恵まれていますし、京都に替わってもなんら問題はなさそう。
そのアースサウンドに前走は勝っているマハーバリプラムが当面の相手。
前走内容からすれば1キロ増は許容範囲内で、この距離ならここも勝ち負けできるでしょう。
セイクリムズンは今回2キロ増がネック。
叩き2走目で上積みはあるでしょうが、この距離だとスピード負けする可能性があり、内枠を捌けるかも気になるところ。
エノクはこのコースで1年前に好時計で勝っていますし、逆に距離が短くなるのが好材料。
新潟で3着したときより斤量も軽くなるので、外でスムーズに運べれば差は詰められるはず。
京都12R
◎5番ハギノリベラ
注1番ジョーモルデュー
体が増え続けているのは気になりますが、ここなら力上位の存在。
加速が鈍いタイプだっただけに、前走の速い時計に対応できたのは収穫が大きかったとみます。
決め手に勝ったタイプではないですが、他にいない分今回は勝っておきたいところ。
ジョーモルデューは時計が速くなったときに不安がありますが、今の軽い馬場は合うはず。
内々での立ち回りもできますし、一度使われた今回はチャンスがありそう。
スタッフコラム一覧へ戻る 1999-2024 JRDB, Inc.