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京都11R 秋華賞
◎15番アパパネ
夏を越して後肢の可動域が広がり、春よりも重心が低い走り方が可能になりました。京都なら2000mもこなせます。精神的にも、春よりも図太い表情を見せるようになったぶん、気持ちにゆとりが出てきたとみます。
○17番ワイルドラズベリー
地味なタイプではありますが、筋肉の張り、毛ヅヤの良さ、調教の動きとも文句なし。距離は長いけれど、それを補えるだけのデキにあります。
▲5番サンテミリオン
秋緒戦がGTとなったのは気になる材料ではありますが、距離適性、地力とも上位。体も仕上がっているようなので、上位争いに加わることを想定します。
注3番 ショウリュウムーン
水曜日の時点でびっしり仕上がり、毛ヅヤもまずまず。体型的な京都コースの適性も高いです。
△4番アプリコットフィズ
左前肢の捌きが硬いのが目に付きますが、上体はすっきり仕上がっています。押さえで。
△6番コスモネモシン
上体のバランスが良く、写真や映像からも具合の良さが伝わってきます。京都コースに適性した体型の持ち主。
△8番オウケンサクラ
今週の追い切りの動きが良く、仕上がりも上々。前で競馬できる強みを活かします。
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