基本ﾃﾞｰﾀへ戻る好調だった新潟が終わっての中山開催。仕切り直しで１週目はとりあえずリズムを掴む場であると思います。毎度の傾向として、ダートは直線の坂があってよりスタミナ方向。芝は新潟同様に時計が速いけれど、コーナーが増える競馬が多いので、枠やスピードといったものが重要になるはずです。いつものことですが、中山の場合はこの方向だけ向いていれば勝てる、という競馬がなくて、その時々の状況にどれだけアジャストできるか？だと思います。良くも悪くも個人の観察力・適応能力に依存する競馬で、どれだけ戦える力があるか？です。得意のポイント・ポイントだけで勝つ能力が重要だと思います。まぁ初日の明日は様子見ムードで。
【２Ｒ】
このレースの勝ち馬がどれか？は置いときますが、ディープサウンドの弱点は腰が甘くて加速が鈍い馬だ、ということ。前走は勝ち馬の単勝をいただきましたが、ここでそういう馬がいるのかどうか？は現場で。
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