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札幌9R しらかばS
◎7番エーシンモアオバー
○10番タカオセンチュリー
注6番スターシップ
△3番タマモクリエイト
△2番クリールパッション
マリーンSと同じようなメンバーで、斤量に変化がある程度。
エーシンモアオバーはタカオセンチュリーに競り掛けられると厳しくなりますが、鞍上と前走内容を考えると今回も楽に行けそうな感じはあります。
逆にタカオセンチュリーが勝つには、前半から積極的に行くしかないはず。
前走のスタートの出方からももっと行けるとは思いますが、そこは鞍上の差、ということで。
スターシップは前走から2キロ減。
小回りでも確り脚を使えていますし、前走は出来も上向いていました。
勝負所でスムーズに捌ければ更に前進できても。
タマモクリエイトは中京の直線だけで差しきれる脚のある馬。
大型馬の休み明けなのは不安ですが、斤量に恵まれているように見える今回なら。
札幌8R まりも特別
◎16番ヴンダーゾンネ
3走連続での大外枠ですが、今回は相手がかなり楽そう。
時計面での不安はありますが、他馬も同じような状況なので押し切れても良さそう。
ハイエストクライムの前走は、相手が弱かったとはいえ終いの脚には見所十分。
ただ返し馬のときからフットワークが硬く、走りにもまだまだ幼さが目立っていました。
1度使われたとは言っても、余程変わっていないと芝で内枠を引いた今回は厳しいと見ます。
札幌12R
◎4番ヤサシイキモチ
前走は気分良く行きすぎたのか、直線に向いて脚が溜まってなかったような感じ。
今回は内枠を引きましたし、一叩きされて良化するところもあるはず。
体てきには十分できていましたし、巻き返しは可能です。
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