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週中に雨が降ってくれたおかげで、体感温度が少し下がってくれました。夏の盛りに、昨年よりも格段とパワーアップしていた祖母を実家で見て、暑いと弱音を吐いている自分が恥ずかしくなりました。101歳牝馬、恐るべし。
小倉10R ◎10番サバース
このところパドック点はついていませんが、一定のレベルで出来が安定しています。大事に使うので、堅実に稼ぐ子が多いのが、近藤英子オーナーの所有馬の特徴。小倉に替れば、もうひと踏ん張りが可能です。
○2番グッドバニヤン
左前肢の骨瘤は気になりますが、きっちり体が仕上がり、安定感はいちばん。メンバーにも恵まれました。
▲8番ロードアルファード
こちらも左前肢に骨瘤が出ていますが、現在では問題ない程度に治まっています。距離短縮とコース替りで前進。
注3番リアルプリンス
前走時はパドックでチャカついていたぶん、結果に結びつきませんでした。仕上がりは引き続き良好なので、当日落ち着きがあれば巻き返せます。
△4番ロザリオ
あとひと押しが足らない競馬が続いていますが、体はすっきり仕上がっています。小倉コースに向く体型。
△12番カイゼリン
前走は少し余裕が残る体つきも、馬体センスの良さは健在。小倉コースでの変わり身に期待。
小倉12R 10番クイックメール
前走時は少し重めが残りましたが、そのぶん、次走への余力が見込めるつくりでした。返し馬で少し落ち着きが出れば。
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