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京都で行われたこの開催も、今週が最終週。名古屋への移動とパドックの急な階段、そして中京ほど激しく照りつける太陽がなかったぶん、次開催への体力が温存できました。来年のこの時季は、中京の皆さんに再会できることを楽しみにしています。
京都5R ▲9番タガノシビル
良化のペースはスローながらも、徐々に毛づやが良化してきて仕上がりも良好。ここも複勝圏内。
京都10R 御陵S
◎2番ドリームライナー
余裕残しの体つきも、まだ暑さを気にしている様子はなく、余力があります。距離短縮で前進。
○9番メイショウブンブク
前走は右前肢の曲がり鉄を外し、蹄の不安が解消。体も仕上がっていて、上位争い可能。
▲10番テイエムザエックス
体は引き続き仕上がり良好。地力も上位ですが、息遣いが荒いのが気になります。
注:11番アコニットライアン
距離が1ハロン長い印象も、体はきっちり仕上がっています。
△3番フロムジオリエント
使う度に筋肉の質感が良くなり、仕上がりも上々。上位馬との差もそれほどありません。
△14番メイショウタメトモ
パドックでのチャカつきが治まれば、実戦でも力を出せるタイプ。体は細いぐらいに仕上がっています。
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