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今年は京都で行われる金鯱賞。
金鯱賞といえば、98年のサイレンススズカが印象的。
2000Mを1.57.8で走り、2着に大差をつけた。
負かした相手が、菊花馬のマチカネフクキタルや、連勝でG2戦を勝ってきた、ミッドナイトベットやタイキエルドラドで決して相手に恵まれたわけではない。
それ以降、平地の重賞競走で2着に大差を付けた馬は現れていない。
京都10レース 金鯱賞
◎ 8.アクシオン
サイレンススズカから12年が経つが、この馬が有力馬となる所がサンデーサイレンスの凄い所。
この自身は7歳になるが、デビューが3歳春と遅く、4歳秋から6歳の春にかけて1年半の休養があり、その休養を挟んで本格化。
ここは宝塚記念に向けてシッカリと結果をだしておきたい。
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