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●5/5(水)撮影 ヒカルアマランサスの右飛節の写真
ヴィクトリアマイルに出走するヒカルアラマンサスは、右の飛節の外側に大きな瘤状の隆起が出ています。骨瘤のような硬いものではなく、柔らかそうな瘤です。
東京11R ヴィクトリアマイル
◎11番ブエナビスタ
期間的に考えると、前肢の蹄の状態はまだ万全ではないと思いますが、昨秋よりも蹄が伸びて改善されてきました。ドバイ遠征後の馬体はすっきり仕上がっていて、牝馬同士の戦いなら、久々のマイル戦も問題ありません。
○17番レッドディザイア
ドバイ遠征から戻ってからも、上体のボリュームが豊富な馬体を維持しています。前肢の捌きは引き続き硬いのですが、このメンバーでは上位の存在。東京コースのマイル戦も適性が活きる条件です。
▲9番ブロードストリート
休み明けを2回使って、体のふくらみが戻ってきました。特に、さびしく映っていた腰回りの筋肉が回復してきたのは良い傾向。
注7番ミクロコスモス
この中間は腰回りの筋肉が強化され、体に一本芯が通ってきました。非力なタイプなりに、体質が強化されています。
△2番ヒカルアマランサス
右後肢の飛節の外側に瘤状の隆起が出ており、後肢の踏み込みが頼りないのが気になる材料。輸送で体温が安定するのかも心配です。体つきに関しては、上位馬と比較しても遜色のない仕上がりです。
△15番アイアムカミノマゴ
この中間は体の実が詰まり、具合が確実に上向いています。輸送を経て、ベストの仕上がりでレースに臨めそう。ただ、この距離は1ハロン長いので、どう乗りこなすかがポイントです。
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