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阪神6日目10R 桜花賞(G1)
2歳時のレースも含め、桜花賞戦線を振り返ると、阪神ジュベナイルFがやはり、最もレースレベルが高い。年が明けての前哨戦では、アパパネとアニメイトバイオともに2着に敗れたが、どちらも久々での体重増で余裕のある体つきながら、差のないレースに持ち込んでいる辺りは、素直に
評価すべき。特に、アパパネは栗東での長期滞在により、今回は実が入り、最終追い切りでも楽々好タイムをマークし、上昇度では1番と見る。
穴はワイルドラズベリー。チューリップ賞の敗戦で人気急落となったが、デビュー前から素質の高さを見せ、その通りに出世してきた逸材。チューリップ賞で3番人気だった馬が、今回の低評価なら狙い目が立つ。
◎アパパネ
○アニメイトバイオ
▲ワイルドラズベリー
注アプリコットフィズ
△ショウリュウムーン
△コスモネモシン
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中山6日目11R 春雷S
3カ月振りでも放牧先から乗り込まれ、決してデキは悪くないサクラミモザに注目できる。桜花賞の裏、しかも福島に多数の騎手が行っていることで、直前まで騎手が決まらなかった中、吉田隼騎手を押さえられた運も味方できる。以前と違い、2、3番手からの競馬も可能になった近況から、一発あって不思議ない。
◎サクラミモザ
○ダノンムロー
▲アポロフェニックス
注サンダルフォン
△ソルジャーズソング
△フライングアップル
△ダイシングロウ
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